ナチュラル株式会社は2013年、ミャンマーに井戸を寄付しました。これは、その第2号です。
ヤンゴン郊外のマンリーという場所です。
この地は、50戸くらいの集落なのですが、なんと大きな川を船で渡って向こう岸にある村なのです。
車で行くと、ぐるりと回っていくのに1時間以上かかる不便な場所です。 まずは川まで歩いて行きました。
村のお店のようです。
川に行く前に子供が荷車を曳いているのに出くわしました。
家の手伝いでしょうね。
川の伏流水のような場所にある足場のような道を歩いて行きます。雨季にはこの道も完全に水没するそうです。
川をエンジン付の小型の船で渡りました。
このような集落に入ってきました。
ナチュラル株式会社の名盤入りの井戸
ここも発電機でポンプを動かして地下水をくみ上げていました。
こちらの井戸は、小型の水瓶になっていますね。
水をくむ時間を集落で決めて、みんなが集合するようになっているそうです。
その時間には、代表の小野が天秤棒を担いでいるようにして、各家に水を担いで持ち帰るそうです。
白髪の男性が握手して、お礼を言ってくれました。
また帰るときには川まで送って行ってくださいました。
現地の奥さんと子供・・・かわいいです♪