ウィッグのピンが痛いのよ!
2015,10,19
リピーターのお客様からヘアピースTP100のピンが痛いとのご連絡を頂きました。
遠方に住んでいるお客様なのですが、ナチュラル本部サロンにご来店いただきました。
ピンが痛いという場合、つけ方に由来する場合が多いです。
つまりヘアピースをつける際に、テンションをかけすぎて髪を引っ張りすぎているという場合です。
あまり、ゆるゆるもどうかと思いますが、そんな引っ張りすぎて前後を止めたらそりゃ痛いでしょ!というようなピンのつけ方をされている方もいらっしゃいます。
そのような場合には、ほどよいテンションでピンをつけることをお勧めしております。
お客様がご来店されて言われるには、ピンが痛くて前の方の髪が抜けちゃったデス(><)
よくよくお話しを伺うと・・
製品についていたピンが壊れてしまって、どこかでピンを購入してつけたらそれが痛かったとのこと。
そのピンはとても固いパチンと言う感じのピンでした。
まずはその痛いというピンを製品のフロント部分から外しました。
そして、当社のピンのラインナップの中で、横型ピンをフロントの左右にななめにつけました。
横型ピンは髪が流れる方向に直角に髪をはさむので挟む髪の量が多くてやさしい感じになります。
ナチュラル株式会社では、黒いピンと自社ブランドのステンレスピンをご用意しています。
一口にピンと言っても・・というか同じに見えても柔らかさとか細かいところへの気遣いがいろいろあります。
ナチュラル株式会社のピンは柔らかさやそれ以外の部分にも、しっかり髪を挟めてしかもソフトな仕上がりに工夫しています。
どれでも良いと考えずに、ちゃんとした店でピンはお買い上げになるようおすすめします。